방송대 방통대 중급일본어활용2 기말시험 기출문제 2018년도 2학기 3학년 / 올에이클래스 모의고사

2018 학년도 2 학기 3 학년 35 문항
중급일본어활용2
시험종류 :	기말시험
출제위원 :	방송대 사공환
출제범위 :	교재 8~15과 (멀티미디어강의 및 워크북 포함)
자료출처 :	한국방송통신대학교
웹앱제작 :	올에이클래스 김현수

※[52~58] 다음 대화문을 읽고 물음에 답하시오.

野村：コさん、日本支社勤務にはもう慣れましたか。

コ　：はい。皆さん、親切に教えてくださって、ありがたいです。

野村：コさんは日本留学経験が長い㉠だけに、日本語も上手だし日本文化もよく知っているから、すぐa.即戦力になれますよ。

コ　：㉡그렇지 않아요.
日常会話は大丈夫なんですけど、ビジネス会話は難しいです。

野村：たとえばどんなところですか。

コ　：敬語が難しいのはもちろんなんですが、日本語b.特有の表現というか…。例えば、「お引き受けすることが難しい」という表現がありますよね。初めは「難しいって言うことばが聞きたいんじゃなくて、できるかできないかはっきり言って」と(　㉢　)しました。後で「引き受けられる可能性がない」っていう意味だというのを知りました。

野村：確かにそうですね。

コ　：それに「善処します」や「前向きに検討します」というのも、日本語㉣ならではの表現だと思うんです。「前向きに検討する」と相手がおっしゃるから返事を待ってたんですけど、結局できないって言われてがっかりしました。

野村：言われてみると、コさんの言うとおり、外国人には難しい表現かもしれませんね。

コ　：一体何パーセントぐらい可能性があるのかはっきり(　㉤　)と思いました。

※[59~64] 다음 대화문을 읽고 물음에 답하시오.

工藤：野村さん、先週a.言われた㉠資料は15部コピーでよろしいでしょうか。

野村：うん。いいよ。

工藤：それから、 ACトレードから届いた資料です。 b.ご確認ください。

野村：うん。ありがとう。

工藤：あと、先ほどACトレードの遠藤さんからお電話がありまして、㉡お手すきのときに電話がほしいとc.おっしゃっていました。

野村：わかった。それにしても工藤君、敬語が上手になったね。

工藤：ありがとうございます。敬語ができないと子どもっぽいかなと思って勉強している(　㉢　)なんです。

野村：そうなんだ。㉣感心感心。工藤君は今日はもういいから。

工藤：そうですか。それじゃ、 d.お先に帰らせていただきます。ご苦労さまでした。

野村：おい、工藤君。それは(　㉤　)だよ。

※[65~70] 다음 문장을 읽고 물음에 답하시오.

日本を訪れる外国人観光客は増加の傾向にあるが、その中でもイスラム圏の観光客が増加しているという。そのため、最近ハラール認証を受けたレストランや、ハラールa.認証の食品を販売する店が㉠増えつつある。

ハラールとは、イスラム教で許可された(　㉡　)のことで、イスラム法上で食べることが許されている食材や料理も含まれる。特に、イスラム圏の人達は豚肉とアルコールの飲食が禁止されている。そして、豚肉やアルコール㉢のみならず、豚の油や調味料、しょうゆや味噌などのアルコールを含む調味料も許されない。さらに、 b.調理場でのこれらの使用も禁止されている。

そこで、ハラール認証を受けたレストランでは、ハラール認証の食材を使うことはもちろん、豚肉やアルコールを一切使わない調理場を別に設けたり、礼拝ができるスペースを設置しているところもある。

このようなハラール対応のレストランの出現は、イスラム圏からの観光客にも、留学生や研修生などの働き手にも安心できると好評だそうだ。